12月17日(金)

○「りんごのお話」会実施

毎年、12月になると幼稚園にたくさんのりんごが届きます。

 

・これは、30数年前、園児が交通安全啓発の標語大きな風船に付け、大空に放ったものが長野県りんご園まで飛んでいき

 

・それを見つけたりんご園の園主が、子どもたちの取組に感激され、お礼の気持ち子どもたちの健康を願い

 

・たくさんの「りんご」を届けてくださったのが最初のきっかけでした。

 

・今日は、さくらんぼ組は遊戯室、ぶどう組いちご組は保育室で行いました。

 

お話の前に、このりんご

どこから届いたのか?

なぜりんごが届いたのか?

③このお話を聴いてどんな気持ちになりましたか?

ということを考えながら聴きましょうと伝え、行いました。

 

・すると、いちご組(3歳児)の園児から、ありがとう」と「ありがとう」とが合体して「りんご」になったという発言があり花丸

※いつも、感謝の気持ちをもって生活し、みんなほんわかな気持幸せに過ごせるよう頑張ろう全クラスで確認しました。

 なお、現在は、「あゆみ・わかば会」様のご支援を受け、この取組は継続されています。